譲渡日：平成２０年９月１３日　（保護日Ｈ２０年７月１７日）猫種：雑種　茶トラ名前：もなかちゃん（仮名：ジジ）　性別：メス年齢：生後２ヶ月くらい保護経緯：溝にはまっているところを保護里親さん：小松市Ｎさん
保護犬との散歩中、どこからか子猫の声が…。あちこち探し回った結果、なんと崖にそって設置された、蓋のされた側溝の底に落ちていることが判明。高さは３～４メートル、角度はほぼ90度、蓋の鉄板は大きいボルトでしっかり固定されており、下には小さい口はあるものの、内側に大量に堆積したゴミで、下からの救出は不可能。。警察と消防に相談するも、とりあってもらえず、小動物管理センターから職員さん２名、企業局から職員さんが２名救助に来てくれて、数時間がかりで救出しました。幸い落ちて間もなかったらしく、子猫は元気！しばらくうちで過ごした後、以前にみーみ家から子猫を里子に迎えてくれた素敵なご夫婦からお声がかかり、里子に行きました♪なんせパワフルな子なので、他のにゃんこさん達はびっくりしているそうです(^^;良かったね、もなか！Ｎさん、どうぞ末永くよろしくお願い致しますm(__)m (カン太ママ)

譲渡日：Ｈ２０年９月１４日　（保護日Ｈ２０年６月５日）犬種：MIX 名前：クッキーちゃん（仮名：クッキー）　性別：メス年齢：推定４ヶ月（保護当時）保護経緯：センターからの保護里親さん：
クッキーはうちに来てからすぐ　先輩犬viviのシートでおしっこする様子をみて　排泄を覚えてくれた、賢くかわいい女の子。　遊び盛りのクッキーは5歳の息子が１番の遊び相手で、仲良く遊んでいた姿が今でも忘れられません。里親様は息子のつけた名前をそのまま使って下さるそうで… 本当にありがとうございます。そしてクッキーの事、どうかよろしくお願い致します！クッキー、素敵な家族が見つかって本当によかったね＾＾　もぅ淋しい想いはしなくていいね♪いつまでも幸せにね☆+゜（viviママ）

譲渡日：Ｈ２０年９月１４日（保護日２０年７月３日）犬種：ＭＩＸ名前：ボンくん（仮名：ボン）性別：オス年齢：推定３歳保護経緯：センターからの保護里親さん：能都町　Ｎさん
Ｋ市の多頭飼いのワンちゃん、ボンは最初の２日間ケージから出ないは、フードは食べないはで心配しましたが、その後はお散歩大好きでクゥーンクゥーンとお散歩を催促するようにまで成長しました。里親さん宅ではお父さんの仕事場で一日中一緒、夜は娘さんと長～いお散歩（なかなか帰ろうとしないそうです）メタボからもすっかり脱皮し筋肉ワンに変身、Ｍｒ．ボンは幸せものです。（シロママ）

譲渡日：Ｈ２０年０９月２２日　（保護日Ｈ２０年０８月０７日）犬種：ミニチュアダックスフンド（ロングレッドの黒毛混じり）名前：クリフォードちゃん　（仮名：クリフォードちゃん）性別：オス年齢：推定５歳保護経緯：センターからの保護里親さん：石川県金沢市　Ｋさん
ガリガリのMダックス。ブームに載って産まれて来た先は、餌もろくにあげていなかった無責任な飼い主の元。あげくの果てには、保健所へ持ち込まれ命を奪われる所でした。石川ドッグレスキューに保護され、みーみ家にやって来たクリフは、甘えん坊で他犬や猫や子供も大好き、トイレもお散歩も痩せ過ぎ以外は、何も以上のない健康なコでした。そんなクリフを見て、「なぜ‥‥」っと言葉にならない悲しみを覚えました。しかしクリフにも幸せが舞い降りて来ました。名前の通り、果てしなくクリフを愛してくれる素敵な女の子が現れたのです。辛かった日々の分まで、今は「かぞく」という幸せの中で、いっぱい甘えながら暮らしています。（みーみ）
【里親さんVOICE】我が家にクリフがきてから、１ヶ月。前からいたかのように我が家にとけこんでいます。今では、伏せやチンチンまで出来るようになりました。チンチンは教えたわけではなく、散歩に行きたいときにおねだりのつもりで、しているようです誰からも、可愛いと言われるクリフ、誰からも愛されるクリフ、いつまでも、我が家の、アイドルでいてねぇ。ママはもう、クリフに首ったけです。

譲渡日：Ｈ２０年０９月２８日　（保護日Ｈ２０年０９月０４日）犬種：ラブミックス名前：スクービー君　（仮名：スクービー君）性別：雄年齢：推定４ヶ月保護経緯：センターからの保護里親さん：富山県南砺市　Eさん
保健所で出会ったスクービーは、大きな体で吠えてジャンプの連続で、正直「大変だぁ」っというのが始めに受けた印象でした（笑）。しかし今考えると、あれはスクービーの助けてっと私たちに投げかけた精一杯のメッセージだったのかもしれません。みーみ家に来てからのスクービーは、子犬である事を忘れてしまう程、手の掛からないお利口さんでした。しつけなどほとんどしなくても良い子だったのです。以前はおそらく外飼いされていたにもかかわらず、たったの４ヶ月でトイレは完璧、さらに人の言葉を理解し、子犬ながらに気を使う所がとても胸を打たれました。必ず幸せになって欲しい。そう願うとすぐに優しいご夫婦からお声がかかりました。今はそのご夫婦の「家族の宝物」として幸せいっぱいに過ごしています。（み～み）