譲渡日：Ｈ２２年４月４日（保護日：Ｈ２１年１０月１２日） 種類：ボーダーコリーミックス 名前：然くん　（仮名：然） 性別：オス 年齢：8歳前後 保護経緯：山奥で放浪していたところを保護 里親さん：富山市　Ｈさん
山奥をドライブしていたところ放浪犬を発見。人が住んでいるような所ではないので捨てられたのでしょうか。　ボロ雑巾のように汚れた毛、やせ細って骨が浮き出た身体、鼻にシワを寄せ吠え掛かる然を見なかった事には出来ず、小1時間粘ってなんとか保護しました。　あれほど攻撃的だったのに家に入れた途端、まるで別犬？と思うほどの甘えんぼ犬に大変身！小型犬のように抱っこされるのが大好きで、私の膝の上は然の定位置となりました。　心臓に疾患が見付かり、里親を探すのは難しいかも．．．と悩んでいたところ、ブログを見てコメントを下さった方とトントン拍子にお話が進み、然の全てを受け入れて下さることになりました。　暗い山道を彷徨っていた頃の恐怖を思い出すヒマもないくらい、今は里親様の愛情いっぱいな毎日を送っています。　　然、これからは仔犬に返ってたくさん甘えてたくさん思い出を作ってね！　然のキレイなまん丸オメメが大好きだったよ。　おめでとう！ （フィーママ）
【里親ＶＯＩＣＥ】 然との出会いは全てが運命としか言いようのないものでした。２月にご縁があって自宅を購入し落ち着いたところ、３月に家族念願の初のドックライフを送ろうと色々なペットショップをまわって購入する犬を決めかけていたところ、たまたまインターネットで犬の情報を検索しているうちに、なにげなくたどり着いたのがドッグレスキューのHPでした。そこで犬や猫に対する本当の現実を知り、里親になることを決心し、そして一目ぼれ？したのが然でした。初日こそ不安で落ち着かない然でしたが、あとは持ち前の甘えん坊とつぶらな瞳で私たちを癒してくれました。３人の子供達の日々の攻撃にはまいっているようですが・・。 何よりも、私たち里親に渡される前に様々な検査や治療、しつけ、ブログ等での広報活動をなされ、幸せに犬・猫達を送りだす努力をされておられるボランティアの方々に感謝し、敬服いたします。新しい家族をありがとうございました。

譲渡日：Ｈ２２年４月７日　（保護日Ｈ２１年１２月２５日） 犬種： ＭＩＸ 名前：ヤマトくん　（仮名：冬） 性別：オス 年齢：４ヶ月 保護経緯：センターからの保護 里親さん： 富山市Ｍさん
クリスマスの寒い日に母子で保護された冬。生後３週齢程の生まれたばかりの冬にこの寒さはさぞ辛かった事と思います。目まぐるしく変わる環境下で必死で子育てに励んでくれた母犬、唯のお陰で大きく大きく成長した冬。大きな体とは打って変わり兄弟一甘えん坊な冬は、優しい里親さんに悪天候の中「ビビッ！」と一目惚れされ、今ではパパとママの愛情を一心に受けて、スクスク成長中です。甘えん坊のヤマト、おめでとう♪ (トコママ)

譲渡日：Ｈ２２年４月２２日　（保護日Ｈ２２年３月１７日） 猫：雑種 名前：さくらちゃん　（仮名：みかんちゃん） 性別：メス 年齢：推定4?5歳 保護経緯：捨てられていたのを発見保護 里親さん：石川県金沢市　Mさん
捨てられたのか、山の中でずっとお迎えを待っていたにゃあちゃん。保護後しばらくして、とても優しい夫婦からお声がかかりました。最初は猫をかぶって、とっても穏やかで優しい性格でしたが、今ではすっかりやんちゃでワガママなお姫さまになってしまいました(汗)名前も桜がきれいな時期に来たのでと、さくらちゃんと命名され、毎日家の中を飛び回り、元気に楽しく暮らしています。奥さんもそんなさくらちゃんが可愛くてたまらないと目を細めて見守ってくれています。良かったね、さくらちゃん！ (カン太ママ)

譲渡日：Ｈ２２年４月２２日(保護日：Ｈ２２年４月１４日） 猫種：ヒマラヤンMIX 名前：ルカくん(仮名：ニャン太郎くん） 性別：オス 年齢：２歳位 保護経緯：何日も同じ場所に居るところを保護 里親さん：石川県能美市Ｍさん
捨てられたのか？迷子になったのか？一週間以上同じ場所に居て、人を見れば寄って来ていたルカ君！誰にも助けてもらえずレスキューに相談があり保護して飼い主を探しましたが現れず、保護猫(成猫）に理解の有る方からお電話を頂いていたのでお話をしてお見合いに行き可愛い、可愛いと気に入って頂きその場で譲渡となりました！ルカ君もずっと里親さん宅に住んで居たかのようにリラックスしてスリスリ、ゴロンとくつろいでいました♪♪素敵な家族に出会えて、淋しい思いをしなくてもよくなり良かったねルカ君o(^-^)o （ルナママ）

譲渡日：Ｈ２２年４月２２日（生年月日Ｈ２１年１１月１８日） 犬種：ミックス 名前：赤兎くん（仮名：アンディ） 性別：オス 年齢：生後５ヶ月 保護経緯：センターに持ち込まれた妊婦犬が６匹出産 里親さん：石川県白山市　Ｎさん
孫尚香から生まれた６匹の内の１匹。生まれた時からオラフと１，２を争う大きさ、重さ。けどお母さんダイスキ！で甘えん坊、シワシワのお顔がとってもキュート♪すぐお声が掛かったんですが残念な事に娘さんにアレルギーが出てお互い泣く泣くキャンセルに。・・・・・それから一向に、一切お声が掛かりません〜爆 ３ヶ月で１０キロを越え、どんどん大きくなるアンディとマーブル。ただ性格といいどこに出しても自慢のアンディだったので待っていたらレスキュー卒業ワンのいるお宅から弟に、とお声が掛かりました！おばあちゃんは、私の友達の働く薬局にいつも２匹になったワンのオヤツを買いに来てお話して下さるそうです♪今度会ったらどれだけ大きくなってるかな〜？笑 (淵はは)

譲渡日：H２２年４月２４日（保護日：H２２年３月１１日） 種類：ポメラニアンMIX 名前：くまちゃん　（仮名：ゴンちゃん） 性別：雄 年齢：１歳未満 保護経緯：センター保護 里親さん：かほく市Kさん
森のこぐまちゃんのような、オチャメでとっても人が大好きなゴンちゃん。物心がついてから捨てられた事もあり、一人になると鳴いてしまう事も度々。お散歩が大好きで、リードをひっぱり「早く！早く！」っと笑顔で歩く姿に、公園でもとっても人気者。そんなゴンちゃんが家族に選んだのは、来年お嫁さんを迎えられる御家族☆　奇麗なお嫁さんの前に、ゴンちゃんが一足お先に家族の仲間入りです。優しいお気持ちの方だからこそ、きっと素敵な家族が増える事と思います。くまちゃん、これからもずっとその笑顔で家族とお幸せにね☆　スマイルをありがとう！！ (みーみ）

譲渡日：Ｈ２２年４月２５日（保護日Ｈ２１年１１月２９日） 種類：ＭＩＸ 名前：ゆきちゃん（仮名：ゆきちゃん） 性別：雌 年令：１歳５ヶ月（推定） 保護経緯：センターからの保護 里親さん　小矢部市のＹさん
今、青空に立山連峰が見える小矢部市の田園がゆきちゃんのお家となりました。ご夫婦とも「本当に頭のいい子やね」とベタホメ。休耕田がゆきちゃん専用のドックランとなっています。また、会いに行きます。 （シロママ）

譲渡日：Ｈ２２年４月２５日（保護日Ｈ２２年４月２４日） 犬種：ミックス 名前：馬超くん（仮名：馬超） 性別：オス 年齢：推定一歳位 保護経緯：センターに持ち込み 里親さん：石川県金沢市　Ｍさん
顔は黒柴、体は秋田犬、性格は赤ちゃん。。。そんな馬超はひと月近くセンターにいました。お散歩もペースを合わせられる無邪気な馬超の性格が幸いして職員さんにとても可愛がられていたおかげでそのままバザーに出席したら？なんと何人もの方にお声を掛けて頂きました。その中で新婚のご夫婦に見初められ、些細な事でもご相談して下さる優しいお母さんと昼間は一緒に、お父さんの帰りをワクワクで待つ毎日。今はジャンプ！と口で人を呼ぶクセ（笑）を止める練習をお父さんと 頑張っています。ご褒美は、、、、もうすぐ可愛い弟か妹が来るよ！！ (淵はは)

譲渡日：Ｈ２２年４月２７日　（保護日Ｈ２２年４月２４日） 猫種：ミックス 名前：さくらちゃん　（仮名：ちょびちゃん） 性別：メス 年齢：推定4週〜 保護経緯：捨てられていたのを保護 里親さん：石川県白山市　Kさん
3匹の中ではおっとりマイペースだったちょび。 姉妹のモノちゃんに噛み付かれようが、頭の上に乗られようが 気にも留めず眠っていたね。 我が家のご近所の優しいご夫婦からお声が掛かり、先輩ニャーの 後をくっついてまわるお陰で、広いお家中を駆け回るお転婆ニャーに 大変身していてビックリ。 そんなさくらちゃんが可愛くて仕方がない、と目を細めて見つめるKさんご夫婦は お仕事から帰ってくるのが楽しみだそうです。　さくらちゃんお幸せに！ （フィーママ）

譲渡日：Ｈ２２年４月２８日　（保護日Ｈ２１年１２月２５日） 猫種：ミックス 名前： 唯ちゃん　（仮名： 唯） 性別：メス 年齢：１歳 保護経緯：センターからの保護 里親さん：富山市　Ｙさん
生後３週間ほどの子犬４匹と共に持ち込まれた唯。飼い犬が子犬を産み、対処に困りセンターに持ち込まれました。推定１歳の唯は飼い主に名前をつけてもらう事も無く、身勝手な理由により強制的に生まれたばかりの４匹の子犬と共に、死の淵に立たされてしまいました。不安や恐怖のあまり体を堅くし、小さくなっていた唯ですが、苛酷な環境の中でも立派に子育てをこなしてくれました。頑張ったね、唯。おめでとう、唯！ (トコママ)

譲渡日：H２２年４月２９日（保護日：H２２年２月２４日） 種類：MIX 名前：オリバーちゃん　（仮名：オリバーちゃん） 性別：雄 年齢：１歳未満 保護経緯：過酷な状況で暮らしていた所を保護しました 里親さん：野々市市Mさん
預かりの私にとって可愛くて可愛くて、仕方なかったオリバー。ピンクの肉球と甘えん坊のおしゃべりが、猫好きには溜まらなく愛しい子でした。そんなオリバーが、ご縁を結んだのは優しくとても温かいMさん御家族。ママが、「私もオリバーと同じ所にホクロがあるの」っと教えてくれたお揃いのbeauty marksは、オリバーの幸せの目印だったのかもしれません。家族を守ってくれるパパに、優しく包んでくれるママ、そしてオリバーの気持ちを誰よりも理解してくれるお姉ちゃん。こんなに幸せになる事を夢にも思わずノラさんとして、飢えと戦っていたオリバー。今は、大切な家族に囲まれ、生きる事の幸せを毎日噛み締めています。オリバー、本当におめでとう！ （みーみ）